異端児とサイレントマジョリティー
2017年 07月 08日
こんばんはそういえば昨日は七夕だったんですよね。ふたりは会えたかしら…?
天体ショーはなぜか切なくなってしまいます。
最近はっきりと認識したのが「自分は異端児」だということ。
以前はいまひとつわかっていませんでした。普通になる、普通に生きることがあこがれでしたし。
魂のことなどを理解するようになり、「きっとみんな我慢しているんだ。自分らしく生きられていないのを分かっていながら、人と違うのが怖くて自分を押し殺しているんだ!」と思っていました。だって自分もそうだったから。
でも、今になって分かったのがそうでもないんですよね。もちろんそういう人もいるだろうし、みんなどこかしら自分を押し殺していたり、自分らしく生きられなかったりで苦しんでる。
だけど、その苦しみの分量は各自違うし、別に今のままで大丈夫だったり目の前の悩みが消えてしまえばハッピーな人もいる。
私はわかっていなかったんです。そういう部分で自分がマイノリティだということを。
現実世界の部分でマイノリティなのはうすうす感づいていましたが、もっと驚くことにセラピー&スピリチュアル界でもかなりのマイノリティなのです。というか異端児といったほうがしっくりきます。
だから、自分がなんだかおかしいと思うことをセラピー&スピリチュアル界の人に熱く語っても理解されない。
自分が異常なのかと思うようになり、一時期はスピリチュアルアレルギーになってしまいました。(大きな声では言えないけどスピ世界相当おかしくなっています。)
でも、それでも自分と波長が合う方とのご縁もつながることになりました。
そういう方は、私と一緒で異端児ですねセラピー&スピリチュアル界のおかしさや闇にも気づいてらっしゃいます。
今日も以前からちょっと気になっていたブロガーさんのブログをふと読んでみました。スピリチュアルのことも書かれていますがこの方も異端児っぽいです。すごく共感!生き方は違うけど共鳴する波動にほっとしました。
もう受け入れるしかないね。つるんでいても成長・進化はありません。魂の旅は孤独です。だけどその旅の途中で魂レベルで分かりあえる仲間に会える。そしていつもつるみはしなくても魂レベルでつながっている。
さんざんあがいて、気付いたのが最近というのがちょっと自分にあきれます。
そんなことを考えながらサイレントマジョリティーを聴いています。
この歌をひょんなきっかけで聴いた時、とても感動しました。
周りの大人の汚さや矛盾に憤りながらも、無力で歯をくいしばり耐えるしかなかった10代の自分。
「汚い大人のために人生を潰すな!」という魂の声を支えに、耐え抜いた自分を思い出しました。
あの頃こんな歌があれば、私を大きく支えてくれたでしょう。
時代の流れを感じます。インディゴ的な歌ですね。この歌がヒットするほど、世界が変容してきたのだと思います。
そういえばインディゴってつるまないのが特徴だそうです。インディゴ同士でもつるまないのね。でも魂はどこかでつながっているけどね
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by plumey
| 2017-07-08 21:57
| スピリチュアルジャーニー